2021-02-15 #3 私は希死念慮を抱いた時から、 "20歳まで生きる" 事を目標としてきた。 これが将来の夢であった、 欲を言えば愛する相手と心中。 そんな人間に今更将来に希望を持て、進路を考えろ等と言われたところで無理難題である。 唯一信用できる祖父を亡くし、最後の恋だと、心中の約束すら出来た相手すらも無くした。 この子が去ってから、あれだけ一途に愛せたのに数人と恋人のような関係を持つような人間になってしまった。 いつも、虚しい。 あいされたい これ以上生きる理由がどこにあるのだろう